スワップポイントとリスクヘッジ

スワップポイントは、小さな利益を少しずつコツコツと貯めて、最終的にまとまった利益にする投資方法です。どのような投資家に向いているのでしょうか?
スワップポイントによる利益は、各通貨ペアのスワップポイントさえシッカリとチェックしておけば、急に価格が変動して利益が大きな損失に変わってしまうという事もありません。リスクを好まない投資家にとってはとてもお勧めの投資方法といえるでしょう。例えば、海外旅行に行く際に現地通貨を少し増やしたいけれど、外貨貯金ではほとんど増えない・・という場合には、FX取引がお勧めです。
また、ハイリスクのFX取り引きを行う投資家にとっても、リスク軽減のためにスワップポイントを利用するという投資家は多いようです。例えばFX取引で20万円の損失を出してしまった場合でも、スワップポイントによる利益が12万円あれば、結果的には損失は8万円で済むと言う計算になります。リスクヘッジの方法としてもスワップポイントは良く利用されています。
ただ、気をつけなければいけないのは、FX売買取引による損失を「スワップポイントがあるから大丈夫」と考えないようにしなければいけません。スワップポイントは、売買取引の損失をスピーディに穴埋めできるほどの利益が出るわけではありません。あくまでも補助的な利益として考えておくことが大切です。
また、蓄積したスワップポイントを最終的に口座へ戻す際には、為替変動にもシッカリと気を配りたい物ですね。小さな利益だからこそ、ちょっとした為替変動でも利益が吸収されるケースも多いようです。
Filed under: — 17:55:00

スワップポイントのキャンペーン

証券会社の中には、スワップポイントを使ったキャンペーンを行っている業者などもあります。例えば「スワップポイント3倍デー」「スワップポイント5倍デー」などのように通常の何倍もスワップポイントがつく場合もあります。


例えば、ゴールデンウィークやお正月などのように、外国為替市場が何日間も連続してクローズする日がありますよね。こういった日は、証券会社も「スワップポイント▲▲倍でー」としてキャンペーンをする場合が多いようです。市場が連続してクローズする場合には、スワップポイントがつく時間帯は、市場がクローズする直前営業日の、ニューヨーク市場がクローズする時間帯にポジションを持っていれば、次に市場がオープンするまでの間、ずっとスワップポイントを積み立てることが可能になります。ずっとその間、スワップポイントを持ち続けていなければポイントがつかないというわけではありません。


スワップポイントは、一度に大きなポイントがつくわけではありませんが、チリも積もれば山となる方法で、毎日コツコツとスワップポイントを積み重ねていく事が可能です。スワップポイントが1万通貨あたり200円つくとすると、スワップポイント5倍デーを利用するとスワップポイントが1000円もつく計算になります。
スワップポイントをコツコツ貯めて日本円に戻す際には、外国為替レートもシッカリとチェックしたい物ですね。コツコツ貯めたポイントは、為替レートが少し円高に動いただけでもアッサリと利益が吹き飛んでしまうケースも少なくありません。絶妙なタイミングを逃さず、利益をシッカリとゲットしましょう。

Filed under: — 14:34:00

スワップポイントの決済

スワップポイントは、その日のアメリカニューヨーク市場がクローズするタイミングでポジションを持っていた投資家を対象にポイントがつきます。それでは、そのポイントはいつ決済することができるのでしょうか?
FX取り引きを経験した事がある投資家ならお分かりでしょうが、FX取引においては、スワップポイントを獲得してから実際に決済されるまでには、若干の時差があります。証券会社によっても時差は微妙に異なりますが、一般的には2日間と言われています。FXの売買取引による決済も、やはり2日間程度かかりますから、スワップポイントでも同じ仕組みになっていると考えると良いでしょう。
スワップポイントが決済されるまでの2日間の間に、市場がクローズする週末や祝日が含まれる場合には、そういった日は2日間にはカウントされません。ですから、例えば月曜日のポイントは、2日後の木曜日に決済されますが、水曜日のポイントは、翌週の月曜日にポイントがつくという仕組みになっています。
市場がクローズしている曜日につくはずのポイントは、次に市場がオープンした曜日に、まとめて全て加算される証券会社が多いようです。
厳密な時間が知りたい投資家もいるかもしれませんね。スワップポイントのポジションが確定されるのはアメリカニューヨーク市場がクローズする時間帯でしたが、スワップポイントが決済される時間帯も、アメリカのニューヨーク市場を基準に計算され、この場合にはニューヨーク時間にして午後3時あたりにスワップポイントが決済される場合が多いようです。
Filed under: — 3:10:00

スワップポイントの利益

スワップポイントは、毎日コツコツと小さな利益を積み上げていくタイプの投資方法なので、一朝一夕に大きな利益が出るわけではありません。スワップポイントは毎日少しずつポイントが蓄積されていく仕組みになっていますが、いつ、どのようなタイミングでスワップポイントがつくのでしょうか?
スワップポイントは、一日一回、毎日ポイントがたまっていきます。外国為替市場がクローズしている休日や祝日にもスワップポイントはたまりますから、そういった意味ではかなりお得な感じもします。スワップポイントがつくタイミングは、実は日本の証券会社を使ってFX取り引きをしている場合にも、その日最後にクローズする市場、つまりアメリカのニューヨーク市場がクローズする時間にポジションを取っている投資家を対象にポイントがつく仕組みになっています。日本時間にすると、朝6時から朝7時あたりといえるでしょう。
スワップポイントは、ニューヨーク市場がクローズするタイミングにポジションを取っていれば必ずポイントがつきますから、極端な話をすると、スワップポイントを一日中取り続ける必要はありません。パソコンの前に頻繁に座って取り引きをすることができるのなら、日中は売買取引に資金を使い、ニューヨーク市場がクローズする時間にはスワップポイントのポジションを取る、という風に資金繰りをする事も可能です。しかし、毎日の作業が面倒という方は、ずっとポジションを持ち続けても悪くないといえるでしょう。
Filed under: — 3:05:00

スワップポイントの仕組み

スワップポイントは、FX取引において利益を出すための方法の一つです。売買取引によるFX取引では短期間に大きな利益を出す事も可能ですが、ハイリターンになるとリスクも高くなってしまいます。FX取り引きを外貨預金のような貯蓄感覚で取引したい投資家の方や、売買取引によるリスクを軽減するために便利な取引方法にスワップポイントと言う取引方法があります。
スワップポイントとは、二つの通貨間の金利差を利用して利益を出す投資方法です。具体的な例を挙げて説明しましょう。
例えば、政策金利が世界ナンバーワンに低いと言われている日本の政策金利と、政策金利が意図的に高く設定されているオーストラリアドルを例にとってみましょう。日本の金融機関から100万円を借り入れて、その100万円をオーストラリアの金融機関へ預金するとします。日本の金融機関から100万円借り入れた際に発生する利息を払いながら、オーストラリアの金融機関から利子を受け取るわけですが、もしも、日本の金融機関へ払う利息のほうが、オーストラリアの金融機関へ払う利子よりも少なければ、借り入れをしてまでもオーストラリアの金融機関へ預金をしたほうが結果的には利益が出ることになりますよね。
この仕組みこそがスワップポイントというわけです。スワップポイントは毎日変動していますから、スワップポイントで利益をあげている投資家は毎日ポイントをチェックして、気づいた時には利益が損失に転じていた、なんてことがないように気をつけたいものですね。
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